自宅で簡単『手作り甘酒』の作り方

材料  

  • ギノー米こうじ…240g(1袋)
  • 温かいごはん…80g
  • お湯(60℃)…500~600cc

※お湯の量は、季節や調理器具により調節してください

作り方!Let’s cooking!

  1. 容器に、ごはん・お湯・米こうじ240g(本品1 袋)を入れ、よく混ぜます。
  2. まほうびん(50~60℃で保温)や炊飯器の「保温」で4~6時間発酵させます。
    (炊飯器の場合はフタは半開きにし、ふきんをかけてください。)
  3. 甘くなれば、火にかけ沸騰させて出来上がり。
    (お好みで、お湯で薄めたり、砂糖、しょうが、レモン等を加えると、さらに美味しく召し上がれます。)

※出来上がり後は、お早めにお召し上がりください。

ワンポイントアドバイス

最近、美容や健康に良いと幅広い年代の方から注目されている『甘酒』。

毎日飲みたい!という方には、家で手作りするのもおすすめです◎
専用の甘酒メーカーがなくても、まほうびんや炊飯器でおいしい甘酒がつくれちゃいます。

出来上がった甘酒に、塩を少し入れると味がしまり、甘味が増しますよ(^ω^)

万一酸味がでた場合は、酸味がなくなるまで『重曹』を少しずつ入れ、温めてお召し上がりください。

レシピで使用したギノーの『米こうじ(バラ)』は、良質の国産米だけで作った本格米こうじを、使いやすくほぐしたものです。
味と品質にこだわった米こうじを使えば、甘酒の味もぐっと美味しくなります♪

もちろん甘酒だけでなく、こうじ漬けや塩こうじに、味噌づくりにも最適なので、お試しください。

おすすめ度星1つ星1つ星1つ星1つ星なし 継続力様 2017-06-01
米麹で作る甘酒を飲みだして、三ヶ月近く経ちました。味が90点の時は、米麹が多めだった。一袋を2回分にしてるので、そんな時の後半は甘さを抑えた味になる。冷蔵庫で冷やしてから飲むと、味が落ち着いて美味しいです。
家族みんなのお気に入りです。
おすすめ度星1つ星1つ星1つ星なし星なし 続甘酒様 2017-04-02
私、父母とこちらの米こうじを使った甘酒を飲んでいます。
味はメーカーを使っているので、毎回安定して美味しいものが出来上がります。父親は、夜プラスお酒、朝プラス牛乳を入れて飲んでいるようです。私と母は美容と腸内環境のためにほぼ毎日飲んでいます。まだ飲み出して一ヶ月弱、今後に期待です。
その期待度の高さから、飲むこと自体に良い作用がありそうで楽しみです。
年齢は、全員足して192歳です。
おすすめ度星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ miffy様 2017-03-24
すっごく美味しい甘酒が作れます。今まで違う麹で作っていたのですが、全然違います。甘さも違いますが麹の柔らかさがタピオカみたいです。
もう他の麹は使えないです。

甘酒を使用した、おいしい料理レシピ

甘酒は飲むだけでなく食材としても幅広く活躍してくれます。
まろやかな甘みと昔ながらの風味を、ぜひ味わってください。




ギノーみその味噌のお話
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麦味噌を使った人気レシピやアイデアレシピから、麦みそに関する豆知識情報発信まで、味噌に関する情報を発信していきます。意外な味噌の使い方など参考にしてみてください!
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