あわや爆発?!電子レンジで味噌汁を温めるときに注意したいこと3つ

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寒い時には温かいお味噌汁を飲むとホッとしますよね。

一度冷めてしまったお味噌汁を飲む時、皆さんどうやって温めているでしょうか?

鍋で沸かすのは面倒くさい…と思って電子レンジでチンする方も多いかと思います。

しかしこれ、実は結構危険なんです!

電子レンジで爆発!?突沸現象に要注意!

味噌汁に限らず、液体を電子レンジで温める際には注意が必要です。

それは「突沸」という現象が起きる可能性があるからです。

突沸とは

液体を加熱すると、通常は沸点(水であれば摂氏100度)に達したところで泡が出始めますが、これを沸騰といいます。

これに対して突沸とは、沸点に達しても泡が生じず過加熱状態になり、そのまま静かに熱せられ、何らかの刺激が加えられることで起こる激しい沸騰のことをいいます。

電子レンジで突沸が起こりやすい理由

  • 電子レンジの中ではほぼ静止した状態で加熱されるので、泡の核となるための刺激などが乏しい状態であるから
  • ワンタッチ機能などにより自動で加熱するために過加熱状態に気づきにくいから

以上のことから突沸が起こりやすいと考えられます。

確かに便利な電子レンジですが、突沸の危険性を抑えるために以下の3つのポイントに注意して加熱しましょう。

電子レンジで突沸の危険性を抑えるための3つのポイント

1.少し短めの加熱時間に設定する

これは、過加熱状態を防ぐためです。

最近の電子レンジは食品の種類に応じて、自動でワット数や時間を設定してくれる機能がありますが、これはあくまで平均的なメニューに対応したものです。

少なめの量を加熱する際に自動機能を使ってしまうと過剰に温めてしまう可能性があるので、必ず手動で設定するようにしましょう。

また、適切な設定がわからない場合は、少ないワット数と時間で様子を見ながら加熱するようにしてください。

 

2.加熱終了後に少し時間をおいてから取り出す

これは、もし過加熱状態になってしまった際に安全に取り出すためです。

突沸は外部からの刺激により起こりますので、過加熱状態で容器を動かすことは大変危険なのです。

温めすぎてしまった場合は、必ずしばらく冷まして様子を見てから取り出すようにしましょう。

 

3.ラップをして加熱しよう

万が一、電子レンジ内で突沸が起きてしまった場合に備えラップをかけて加熱するようにしましょう。これでレンジ内に飛び散る危険性も抑えることができます。

ただし、ぴっちりラップをすると圧力がかかった場合に一気に破裂してしまうため、ゆるめにかけておくのがポイントです。

 

ポイントを意識して、安全に加熱しましょう

電子レンジで味噌汁を加熱する機会は結構多いものです。

また、味噌汁だけでなくとろみのあるカレーやシチューなども突沸が起こりえます。
せっかくの料理がこぼれて台無しなってしまってはやり切れません。

電子レンジは確かに便利ですが、使い方を間違えると大事故につながる可能性もありますので、
ご紹介したポイントを意識して、安全に加熱するようにしましょう。

 

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