簡単だから毎日続く!時短レシピで毎日味噌汁を飲もう!

健康には良くないと十分分かっていながらも、
忙しくてインスタント食品に頼ってしまい罪悪感をおぼえてしまったことはありませんか?

忙しい日々の中で料理をちゃんとする時間が確保できないのは当たり前です。

せっかくの食事にストレスを感じてしまうのはナンセンス。
無理のない範囲で日々の食事に「手作り」を盛り込みたいですよね。

そこで、日本人なら誰もが好きで、ホッと安心できる味噌汁を時短で作る方法をご紹介します。

味噌汁のもとを作ろう

いくら簡単とはいえ、毎日だしを取って・・・なんて考えていたら大変。

週末など少し時間があるときに、
あらかじめだしを混ぜておく即席味噌汁のもとを作っておきましょう。

混ぜるだけなので時間も多くはかかりません。

材料

  • お好みの味噌※
  • だし粉末(かつお粉、にぼし粉など)
  • ガラス瓶やタッパー
  • 小口切りしたネギ 適量 〇
  • 乾燥わかめ 適量 〇

※約大さじ1杯がお椀一杯分の味噌の量です。必要量に合わせて量を調整してください。
※〇の具材はお好みで変えてください。

作り方

大きめのボウルなどに材料をすべて混ぜ合わせ、瓶に詰め替え冷蔵庫で保存するだけです。

1週間を目安に使いきるようにしましょう。

瓶から大さじ一杯分取ってお椀に入お湯を注ぐも良し、
鍋で好みの具材をさっと煮込み味噌汁のもとを溶かしいれるも良し。

その日の時間や状況に合わせて好きな味噌汁を楽しみましょう。

具材の簡単な保存方法

あらかじめ具材を準備しておくとより時間も短縮できます。

葉物類

ほうれん草や小松菜などの葉物類は一度下湯でしてから、
しっかり水気を切ってジッパー袋にまとめて冷凍します。

そのときジッパー袋に平たく寝かせるように入れましょう。
食べるときに好きな大きさに割って使用できます。

きのこ類

石附を取って適当な大きさに割き、ジッパー袋に冷凍保存しましょう。

どんなきのこでも使用できます。ただしなめこは袋のまま冷凍し、使用時にカットする方法がおすすめです。

油揚げ

一枚のままラップなどに包み冷凍し、調理の際に適当な大きさにカットしましょう。

時短レシピで毎日を乗り切ろう

味噌汁といっても味噌の種類や具材は無限大。
自分のお気に入りの味噌汁が少しの工夫であっという間に作ることができます。

簡単で毎日続きやすく、かつ健康にも良い味噌汁で忙しい日々を乗り切りましょう。