運動前に一杯の甘酒!スポーツドリンクよりおすすめな理由2つ!

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毎年のように夏になると耳にする『熱中症』、『脱水』、『こまめな水分補給』……。
しかし、熱中症や脱水症状を起こす方は毎年たくさんいるというのが現状です。

実は、これは自覚症状がないまま体の水分不足を放置してしまい、そのまま運動をしたり、暑いところに何時間もいてしまうことなどが原因です。

運動前や、長時間暑いところにいる際は、効果的な水分補給・栄養補給をする必要があります。

今回の記事では、そんな水分・栄養補給に、スポーツドリンクより『甘酒』がオススメな理由を2つご紹介します。

スポーツドリンクには
体に良くない成分が含まれている

スポーツドリンクは、『電解質』と『砂糖』『水』でできています。

カロリー0のものは砂糖ではなく、『人工甘味料』で甘さを足しているので、砂糖は足していませんが、結局は人工甘味料も砂糖も『甘味料』なので、スポーツドリンクは電解質+甘味料+水でできているのです。

もちろん、これだけでは非常に甘くて飲みにくいので、『酸味』や『香料』を加えて飲みやすくしています。

一番メジャーなスポーツドリンクの味は、『電解質』『砂糖』『水』に『レモン汁』を加えたものです。

こうやって羅列しただけでも、スポーツドリンクにはあまり体に取り入れたくない要素がたくさん含まれているのが分かりますね。

甘酒は塩分、水分、糖分を補給できる

甘酒には、米のでんぷん、たんぱく質が発酵の過程で分解されることで、様々な成分が生成されています。

それらは天然の成分ですから、天然の栄養をたっぷりとれるということです。

現在は冬に飲まれるイメージの強い甘酒ですが、もとは夏の飲み物

歴史的にも熱中症対策として飲まれていたという経緯があり、天然のスポーツドリンクとして十分活用することができます。

運動前に甘酒を飲むと、水分補給はもちろん、エネルギーの補給をすることもできるのでオススメです。

ただし、運動前に甘酒を飲む場合は30分以上前に飲んで下さいね。

糖質の多いスポーツドリンクでも同じことがいえるのですが、運動の30分前に糖質をたくさんとってしまうと、インシュリン(血糖値をさげるホルモン)がたくさん分泌されます。

これにより血糖値が下がってしまい、運動のパフォーマンスが下がってしまう可能性があります。

理想的な天然のスポーツドリンクにするために、ひと工夫!

糖質は敵視されがちな栄養素ですが、糖質を含んだ水分のほうが体に吸収されやすいです。

糖質の濃度が2.5~8%の水分は、吸収率が高く、水分を効率よく体内に取り入れてくれます。

商品によりますが、甘酒は100mlに17g程度の糖質を含んでいるため、スポーツドリンクのように使う場合は約2倍に薄めると良いでしょう。

『塩分』については少し不足しがちな面もあります。

厚生労働省が熱中症対策として、推奨しているナトリウムの量は、100mlあたり40~80mgです。

市販の甘酒を購入した際に塩分がたりなければ、塩を少々加えて調整すると、よりバランスのとれた理想的な『天然のスポーツドリンク』になりますよ。

まとめ

砂糖や人工甘味料、香料などが含まれるスポーツドリンクを運動前に飲むことは、あまり推奨できません。

もちろん、水分補給として使う分には問題ないのですが、日ごろ添加物をできるだけ避けている方は、スポーツドリンクの添加物も見落とさないようにしておきましょう。

甘酒は天然の成分でできているので、甘味料を一切追加する必要がない飲み物です。
ただし、糖質の濃度が高めなので、運動前に飲む場合は少し薄めてることをおすすめします。

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