TBS「この差★睡眠&疲労回復…米麹甘酒と酒かす甘酒で健康効果に雲泥の差!指原絶句SP」にて甘酒が取り上げられました!

2018年4月17日 (火) 19時に放送されたTBS「この差★睡眠&疲労回復…米麹甘酒と酒かす甘酒で健康効果に雲泥の差!指原絶句SP」にて甘酒が取り上げられました!


▼放送内容はこちら
http://www.tbs.co.jp/konosa/archive/20180417.html

番組では、発酵食品のスペシャリストである、お茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二先生がゲストとして出演し、【米麹からできてる甘酒】と【酒かすからできてる甘酒】の“差”について解説されていました。

2つの甘酒には製造工程の“差”があり、それが健康効果の“差”につながっているとのことです。

大きな特徴の違いとして、

米麹の甘酒は【砂糖とアルコールが“ない”】、
酒かすの甘酒は【砂糖とアルコールが“ある”】。

ことがあげられ、それぞれに期待する健康効果を比較し、クイズ形式で紹介していました。

疲労回復に効果のある「飲む点滴」は、どっち?

正解は、米麹の甘酒。

それぞれに含まれる甘酒の甘味成分に違いがあり、
米麹からできている甘酒の甘味成分は【ブドウ糖】
酒かすからできている甘酒の甘味成分は【砂糖】

即効性があり、疲労を瞬間的に回復する効果がある【ブドウ糖】を含んでいるからということでした。

ダイエットに効果的なのは、どっち?

正解は、酒かすの甘酒。

酒かすの甘酒には【レジスタントプロテイン】というタンパク質の一種が含まれており、レジスタントプロテインは体内の油を排出する能力が高いからということでした。

睡眠改善に効果的なのは、どっち?

正解は、酒かすの甘酒。

眠気を誘う脳の物質として注目されているアデノシンの作用を、酒かすの甘酒の製造工程に加えられる【清酒酵母】が強め、睡眠を誘導するからということでした。

肌荒れに効果的なのは、どっち?

正解は、米麹の甘酒。

【エルゴチオネイン】というビタミンCよりも強い抗酸化作用があり、肌の老化を抑制する効果が期待でき、さらに皮膚が紫外線に対して強くなり、炎症を起こしづらくなる効果も期待できるからということでした。

番組で紹介されていたおすすめの甘酒レシピ

トマトジュース甘酒

甘酒100cc+トマトジュース100ccで完成。
リコピンの抗酸化作用で老化防止が期待できる。

きな粉甘酒

甘酒100cc+きな粉小さじ1で完成。
食物繊維で血糖値の上昇を抑える効果が期待できる。

豆乳甘酒

甘酒100cc+豆乳100ccで完成。
大豆イソフラボンで骨を強化する効果を期待できる。

ギノーみその甘酒は、疲労回復や肌荒れに効果的とされる、米糀だけを発酵させた本格製法の甘酒です。
ぜひこの機会にお試しください。