TBS「金スマ」で名医考案の「やせる最強のみそ汁」が紹介されました！

2019年2月15日（金）放送の『金スマ』にて紹介された「やせる最強のみそ汁」。
このレシピは、腸・自律神経の名医であり、ベストセラー本『医者が考案した「長生きみそ汁」』の著者でもある小林弘幸先生が考案したものです。

簡単に作れて、体にもよく、試してみたくなるレシピなのでご紹介します！

▼番組公式サイト「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」
https://www.tbs.co.jp/kinsma/

「やせる最強のみそ汁」は簡単に作れる！

作り方はとても簡単で、下記の材料を混ぜ合わせるとやせる最強のみそ汁の素が出来上がります。
あとはお湯に溶かすだけでみそ汁が完成します。

具材は一般的なみそ汁と同じで何を入れてもOKで、フリーズドライの具材を使えば外出先でも、温かいおみそ汁がいただけます。

みそ汁の素は冷凍して作り置きができ、2週間保存可能とのことです。
みそ汁一杯分に使う量がおよそ30gなので、10個入りの製氷皿に入れると10杯分の味噌玉を作ることができます。製氷皿がない場合でもビニールの保存袋でも代用ができ、カチカチにはならず硬めのシャーベットくらいまでにしか凍らないようです。

糖の吸収を抑える効果が期待できます。食事をして血糖値が急激に上がりインスリンが過剰に分泌されると血管内の糖分を脂肪細胞に蓄えてしまいますが、赤みそには糖の吸収をゆるやかにし血糖値の上昇を抑える物質「メラノイジン」が豊富にあるそうです。

腸内環境を整えてくれます。白みそにはスプーン１杯でヨーグルト100gとほぼ同量の乳酸菌が含まれているそうです。腸内環境が整うと血流が良くなり代謝が上がるため脂肪燃焼の促進にも期待できます。

玉ねぎが白みそに含まれる乳酸菌のエサになるため、白みそと玉ねぎを合わせるとさらに整腸を期待できます。すりおろすことで食べやすくなり、子どももおいしく食べることができます。

むくみ解消に期待できます。むくみの原因は、塩分を摂った体が塩分濃度を薄めようと体内に水分を蓄えるためで、リンゴ酢には塩分を体の外に出す働きがあるカリウムという物質が豊富に入っているそうです。

正月太りに悩んでいる女性芸能人３名が、１日１杯１０日間、やせる最強のみそ汁を食べ続けると体にどのうような変化が起こるのか実践していました。

食事制限などはなく、飲む時間も自由なため無理なく続けることができていました。また、飲み続けることで、体が温まりやすくなったと感じている人や肌にツヤがではじめたという人がいました。みなさん、健康パワーを実感したようです。

お医者さんによると、みそ汁を飲み続けることで腸内環境が整い、自然と血流がよくなったため、このような効果が得られたのではないかとのことでした。

１０日間の実践の結果、最大で-3.5キロ痩せた人がおり、ダイエットにも期待できそうです。

さまざまな健康パワーを持つ「やせる最強のみそ汁」は、簡単に作れることができ、作り置きができるので、すぐにはじめることができます。
また、具材をアレンジすることで、好みの一品に変えることもできるので、毎日の献立にも取り入れやすいのではないでしょうか。ぜひ一度、試してみたいですね。